どうも、yogurでございます!
今回はExcel 豆知識第2弾、ドロップダウンリスト編です!
研究や仕事などで、大量のデータを扱うと思います。
その際、例えば仕事であればこのタスクは完了したけどこれはまだ終わっていないなどのステータスを入れたい場合があると思いますが、毎回毎回入力するのは大変ですよね。
そんな時、リストから選択することが出来ればラクができます。
有名なやり方なので、豆知識とはいえないかもしれませんが、ご紹介したいと思います!
それではどうぞ!!!
Excelでデータの入力を少しでも省くドロップダウンリスト
設定の仕方
今回の仮定は、やることリストを例として挙げます。
やることのステータスを「未着手」・「作業中」・「完了」とします。
1. 設定したいセルを選択する
まずは、設定したいセルを選択します。
2. データタブを選択する
画面上部のタブ一覧から「データタブ」を選択する(赤枠のところ)。
3. 入力規制を選択する
画面上部のデータタブから「入力規制」を選択する(赤枠のところ)。
4. すべての値→リストに変更する
出てくるウィンドウの許可の部分を「リスト」に変更します。
5. リストにしたい言葉や値を入れる
その後、下の空欄に言葉や値を入れます(赤線のところ)。
今回の場合は、「未着手」・「作業中」・「完了」を入れます。
入れ方は、「未着手,作業中,完了」と「,(カンマ)」を間に入れて、入力します。
この時の裏技なのですが、あらかじめリストにしたい言葉が決まっている場合、セルを選択して値を入れることができます。
そのやり方は、入力部分の右側のボタンを選択して、セルを選択することでリストにする言葉を選択することができます。
このやり方で少し時短ができますね^^
この設定を行うと、選択したセルにドロップダウンリストが追加されます。
この三角のボタンを押せば、リストが出てきて選択できるようになります。
これで、ラクちんになりますね^^
最後に
また、今回のドロップダウンリストは、全体紹介した条件付き書式を用いて、リストから選択した文字ごとに色を変えることもできます!
それはまた今度紹介したいと思いますので、お楽しみに!
<前回の記事>
今回は、ここまで!
皆さんの参考になれば嬉しく思います。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!!!
<yogurの使っているドメインとサーバーとソフトたち>
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