みなさま、こんばんは。
おすずです。
絶賛女の子weekに突入しまして、電池の切れた機械のように動かず生活をしたいところです。
お腹は痛いし、眠いし、食欲いつもより倍増しております。
そんな日は、やりたいことを全部やって、ゆっくりしているのが一番ですね。
買い物に行き、食べたいもの全部買いました。
昼寝もしました。
明日からまた仕事が始まる月曜日。今日だけは、自分を労る日にしてもいいですよね。
おすずの女の子の日の特徴
おすずは、1日目はとことんお腹が痛くて、毎回薬に頼っています。
飲んでいるのは、ドラッグストアなどで購入できる『バファリンルナi』(解熱鎮痛薬)。
1回2錠の錠剤です。1日に2回飲むことがほとんどです。夜寝ている間でもお腹の痛みで起きることがあります。空腹時に飲まないよう気をつけています。服用間隔は、4時間以上おいてください。1日3回が上限に設定されています。服用する場合は、説明書をよく読み服用してください。
女の子の日の前日は、腰や足のだるさを感じます。少しお腹も張るような感覚になります。
女の子の日の症状は、人によって何も感じない方もいます。
自分にあった対処の方法を行ってください。
必要ならば、病院に行くことを検討してください。
おすずの思い
女の子の日の症状を友だち同士で共有をしていました。辛いことは辛いと言葉にし、みんなで協力しながら乗り越えられたので、とっても心強かったです。
周りに相談できる友達がいて、自分の生理痛が他の人より強いことを知りました。
生理痛は、痛いことは普通ではありません。異常なことです。
布団から出られないほど痛みが強い方、1時間ほどでナプキンがいっぱいになってしまう方は、早めに病院へ相談に行くことをおすすめします。
低用量ピルなどの処方を行うようにすると改善する場合があります。
副作用などが気になる方は正直にお医者さんに相談してください。
私の友達に、低用量ピルを飲んでいる友達がいます。
無月経の症状が改善されたようです。
少しでも、不安な方は相談しやすい友達や家族、保健指導員さんなどに早めに相談してください。
早めの対応が、病気などの早期発見や症状の改善に繋がります。
低用量ピル
低用量ピルは、避妊の効果が99%以上あり、コンドームや緊急避妊薬よりも避妊効果が高く、生理痛や、月経前症候群(PMS)などにも効果があります。
避妊のために低用量ピルを服用する方もいるようです。
服用者の多くは、月経前症候群(PMS)や生理痛の軽減のために服用しているようです。
生理の日程をコントロールすることもできるので、旅行や大事なイベントにぶつからないようにできます。
ピル内服後の注意点
内服初期は不正出血が起きやすくなる
→内服を継続する事で徐々に軽減されていきます。
血栓症を発症するリスクが高くなる
→毎回問診の際に注意深く確認させて頂きます。
また、定期的に採血を実施し早期発見に努めます。
子宮頸がんのリスクを上げる可能性がある
→1年に1回必ず婦人科にて検査を実施して頂きます。
乳がんのリスクを上げる可能性がある
→1年に1回必ず乳腺外科にて検査を実施して頂きます。
メリットがあればデメリットもあります。自分の体を一番に考え、相談していきましょう。
もし、相談する相手がいない、相談したい相手がいない場合、話を聞くことは私にもできます。
本当に相談する相手がいなければ、私たちのTwitterにDMください。
いつでも相談乗ります。
自分だけで抱え込まず、お話しすると楽になることもあります。
私自身抱え込まないよう気をつけています。人間は一人ではうまくいきません。
できれば身近な人に相談できる方を見つけてください。
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!!
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