みなさま、こんばんは。
おすずです。
突然ですが、「赤色」と聞いて、どんなこと、どんなものを思い浮かべますか?
トマトやイチゴなどの具体的なものを想像しましたか?
それとも、怒りや愛情のような抽象的なものを思い浮かべましたか?
どちらも正しいと思います。
人は色によって感じること、想像することは違います。
だからこそ、芸術が存在します。
色だけでは、伝えたいことが正確には伝えることができません。
形に色を組み合わせ、文字を使わなくても伝えることのできる最強の言語になります。
文化が違えば多少の違いは出てきますが、世界共通といってもいいでしょう。
色には不思議なチカラがあると信じています。
人の心を動かすことのできる最強の道具だと感じています。
生活するうえで、当たり前のように使われている色に、知らずに誘導されているとしたら、不思議ですよね。赤色は、危険信号を伝える役割があります。知らず知らずのうちに、危険なものだと、判断している可能性があります。人間の本能的に正しいことでもあります。
そんな色彩の魅力に気づき、魅了されています。
趣味の範囲ですが、色彩検定をとったりと日々勉強をしています。
実は、毎回の投稿に添えている画像は、私が投稿に合わせて作っています。文字が長いと読むのに時間がかかってしまいますが、画像だけでも見ていただければ、どんなことを言っているのか少しでも理解していただけるかなと思っています。
いつか、この武器を仕事につなげることができたらうれしく思います。
いかがでしたでしょうか?
色彩の知識を伝える場面は少ないので、ここぞとばかりに書いてしまいました。(笑)
まだまだありますので、またの機会でお伝えできると思います。
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!!
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