みなさま、こんばんは。
おすずです。
本日は、結露テープを剥がす時の攻略法をお伝えします。
先日、半年ほど放置していた結露テープをはがそうといろいろ挑戦した結果
3日かかり、やっときれいに剥がすことができました。。。
すっごく大変だったので、私自身の記録のためにも。。。
使用するもの
- シール剥がし液
100均やドン・キホーテなどで購入できます。 - ヘラ
付属品としてある場合は不要です。 - ドライヤー
普段使用しているものでOK。 - 雑巾
最後にシール剥がし液をふき取るときに使います。 - 使い捨てのビニール手袋
粘着部分や液が手につくととってもベタベタします。
写真のシール剥がしは、ドンキホーテで購入。
ヘラがついているタイプでした。スプレー型でとっても便利だったけど、すぐなくなった。
その他、100円ショップに売っているものは、ヘラはついていたものの、
綿棒などで液をとる必要がありそうです。
手順
- まず、ドライヤーで剥がしたい部分の端を温めます。
- ゆっくり剥がしていきます。
この時、無理やり引っ張ると切れてしまったり、剥がしにくくなります。 - 跡が残っている部分にシール剥がし液を付けていきます。
1~3分ほど待つと、粘着力がなくなりティッシュなどでふき取ることができます。 - まだ残っている場合は、シール剥がし液を再度塗布し、繰り返します。
- 最後に、水で濡らした雑巾でシール剥がし液をふき取ります。
注意点
- よく換気をして行ってください。
シール剥がし液の裏に換気を十分に行ってくださいと記載がありますので、窓を開けるなど換気を行いながら使用してください。 - 完全に取りきれない場合があります。
シールが付着している部分の素材によっては、変色や変形の恐れがあります。
粘着の強いタイプは、強く擦る必要があります。強度のある場所であることを確認しましょう。 - 白く残る場合があります。
何度も繰り返し、根気よく行ってください。
シール剥がし液が白くなる場合もあります。水で濡らした雑巾などでふき取ると汚れと匂いを取ることができます。 - ベタベタが手につきます
結露テープの粘着部分は、ドライヤーで剥がした後もとってもベタベタするので、使い捨てのビニールの手袋の着用をお勧めします。
そのほかにも、シール剥がし液は手についたら、よく洗うことをお勧めします。何度も手を洗っていると時間もかかってしまいますので、手袋を着用に作業するととっても簡単です。
いかがでしたでしょうか?
すごく時間が掛かる作業ですので、覚悟してください。脅しではないです。
穏やかな気持ち大事です。
半年以上放置したシールは、非常に剥がしにくいです。1シーズンで取り換えるようにしましょう。
水に濡れると非常に剥がしにくくなります。結露している場合は、乾かしてからの作業をお勧めします。
それでは次回の投稿でお会いしましょう!!
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