【大冒険】佐久島へ行ってきた！〜お気に入りの場所編〜 - 旅行好きなyogurが生きる多趣味な人生

どうも、yogurでございます。

今回は、前回の佐久島アクセス編に続いて、島内の紹介と私のお気に入りの場所を少し見せていきたいと思います。
実は、ここはあの場所の聖地だなんて、、、

それでは、行ってみましょう！

yogur

前回紹介したおすすめの場所もあるので、よかったら見て行ってくださいね！

佐久島とは？

そもそも佐久島とはどういう島なのでしょうか。

愛知県下の三河湾内に位置する三島の有人島のうちの一つである佐久島は、2009年に「にほんの里100選」に選ばれています。

こんな感じで、名古屋から南に直線距離で52kmほど行った場所にあります。

以下に佐久島の基本情報を書いておきます。

佐久島の基本情報

人口	252人(65歳以上142人) ※2015年4月1日現在
面積	173ヘクタール ※東京ディズニーランドの約3.5倍
海岸線の長さ	約11.4キロメートル
特徴	島の80％以上が里山で、豊かな自然と昔ながらの懐かしい集落の風景が見られる。信号機もコンビニもなく、ゆったりとした時間が流れる。
HP	https://sakushima.com

参考:佐久島公式HP(https://sakushima.com)

ちょっと気になりましたか？
そうなんです。この島、東京ディズニーランドの約3.5倍と大きいんです。
歩くのなかなか大変でしたよ笑

先ほど、急ににほんの里100選と出しましたが、にほんの里100選は、
『人の営みが育んだすこやかで美しい里を全国から100カ所選んだ。
対象とした里は、集落とその周辺の田畑や草地、海辺や水辺、里山などの自然からなる地域。
広さにかかわらず、人の営みがつくった景観がひとまとまりになった地域を一つの里ととらえた。』
というような基準を持って、選ばれた里です。
（HP参照:http://www.sato100.com）

私は、人×自然×景観を基準として決められた里であると感じています。
私自身、人×自然×景観は大学院の研究でも大事にしていることなので、今回そのうちの一つに行けたことはとても嬉しく思います。

というのも、佐久島に行くまでこのような100選があることすら、全然知りませんでした。笑
勉強不足すぎて、頭が上がりませんが。。。
にほんの里100選に選ばれた里には今後立ち寄っていきたいと思った旅でした。

そんな佐久島では、いろいろな体験ができます。
アートに出会ったり、特徴的な集落である黒壁集落を歩いたり、島で遊んだり、八十八ケ所の写し霊場である弘法大師の祠を巡ったり、自然を歩いたり、祭りに出会ったり、特産品を味わったり、歴史を知ったりと様々なことができます。

たくさんの魅力がある佐久島が実は、、、

さて、この場所みなさんピンときますか？

ピンときた人は本当にすごいと思います。

この場所は、佐久島東港なのですが、実は東海オンエアさんの動画のロケ地になっているんです！

この動画のゆめまるさんが配置された場所なんです！

ただ、ほんっっっっっっっっとうに一瞬しか映っていません。
しかも、真っ暗。笑

私自身、おすずに言われるまで完全に忘れてました。
彼女は恐ろしいほどの東海オンエアファンなのかもしれません。

とにかく、また一つ東海オンエアのロケ地を巡ることができたので、佐久島について早々大満足でした！

佐久島の観光の仕方

先ほども少し触れましたが、佐久島はいろいろな体験ができます。
いろいろな体験ができるからこそ、何をしたらいいのかわからなくなりますよね。
私自身もわかりませんでした。

ただ、港に着くと、いくつか島を紹介するマップなどがあり、それを指針に回ることができました！

私が見つけた限りでは、4つのパンフレットがありました。
1つ目は、佐久島がどういう島であるかが書いてある「佐久島体験マップ」。
http://sakushima.com/sakupress/wp-content/uploads/12d655508417fb07b64e0f8bd1d02e66.pdf
（上記リンクから確認できるので気になる方はどうぞ！）

2つ目は、佐久島の歴史を巡る「佐久島弘法巡り」。

3つ目は、佐久島のアートを巡る「佐久島アート・ピクニック2022」。

4つ目は、佐久島の地図にない作品を探しながら巡る「昼間の星(荒木由香里)巡りガイド」。

この4つの中で、2,3つ目に出したパンフレットは、スタンプラリーがついていました。
これを見つけた時、もうスタンプ全部押すしかないよね！！！
と、完全に完璧主義のyogurが出てきました。

なのでここからは、それらのスタンプラリーの良かったところをご紹介したいと思います！